MPSは、以下のようなお悩み・ご要望をお持ちの企業様、官公庁様に向けた、高度AI人材育成プログラムを完備しております。
- 最新の英語論文を読み解き、独自にモデル開発ができるレベルのAI人材を育成したい
- 既存の自社プロダクトをAI化し、ゆくゆくは世界展開も考えている
- 優秀な現役AIエンジニアに講義して欲しいが、皆現場志向で適任者が見つからない
- 自社のソフトウェアエンジニアに短期間でAI技術を身に付けさせたい
一口に技術者と言っても、その適正や学習に対するモチベーションは様々です。しかしほとんどの場合、自ら得た気づきや発想に喜びを見出し、自分なりの試行錯誤を大切にする性質は共通しています。
MPSでは、現在も最前線で活躍を続けるAIエンジニアがカリキュラムを組み立て、講義も行います。目指すのは、既存のAI技術を活用するだけでなく、自らも作り出せる技術の習得です。
だからこそ、現役AIエンジニアによる、手応えを感じられる実習志向の学習プログラムを重視しています。
まず、人材育成の最終目標に応じてオーダーメイドで講義内容を設計。その上で、各自のスキルセットや特性を踏まえて、個人個人が手応えを感じられるよう丁寧に講義を行っていきます。
最終段階では、チームでプロダクト開発を行い、上長ほか関係者を招いてのプレゼンも実施します。
世界レベルの技術を短期間で身につけるには、外からの働きかけ以上に、当人の熱中が不可欠です。また一方で、チーム開発におけるリーダーシップやメンバーシップも醸成する必要があります。
MPSでは、現役AIエンジニアによるプロジェクト志向型の学習と高度なメンタリングを通して、お客様が求める技術を持ったAI人材を育成いたします。
サービス概要
MPS CAMP Pro
人材育成の目的に応じて到達目標を定め、受講生の現状を見極めながら、そこに向けて柔軟にカリキュラムを実行します。AI開発に必要な大学数学の基礎理論に始まり、最終的には最新の英語論文を読み解いて、自律的に業務課題を解決できるよう、基礎力を鍛えていきます。
MPS CAMP Dev
MPSの基本となる教育プログラムに、実際のプロダクト開発を組み込んだ、独自性の強い人材育成コースです。設計は講師でもあるベテランAIエンジニアが行い、必要な論文等を適宜参照してもらいながら、チーム開発を実施します。これによりAI開発の実際を、身を持って学習いただけます。
MPS CAMP Ment
MPS CAMP受講生のためのオプションプランです。技術者にも当然ながら個性があり、学習曲線は一人一人異なります。MPSでは、豊富な知見に裏打ちされたきめ細かいメンタリングで、客観的には難解な講義・実習にも前向きに取り組んでいただける環境を整えています。
受講修了生の声
P社 T様
- プロトタイプ開発を通じてここまで高精度な物体検出が短期間で構築できることに驚いた。外に目を向けて自分たちの技術レベルを正しく認識し、アップデートしていくことが重要と感じる。
- 理解が進み、動くものが作れるにつれて楽しく夢中になって取り組むことができた。習得した技術を早く実戦で試してみたい。
- 好きなことに一生懸命になって、自分で勉強したり工夫をして上達していく良い流れを築くことができた。今回の研修を通じて得られた新しいことにチャレンジする組織風土を更に高めていきたい。
P社 O様
- 入社以降、もっとも刺激的で楽しいイベントだった。
- 受講前と比較すると、技術力はかなり上がったと感じている。
- 世界で戦える機械学習エンジニアになるためには、死ぬ気で勉強する必要があると感じた。
P社 N様
- 最新の技術を学び、チャレンジできる環境で業務をこなせることに楽しさや充実感を感じた。
- 新しい技術に敏感になることがとても大切であることを、今回の研修で再認識した。
- 研修を通じて得た知識は、一人でも多くの方に伝えて、か全体の能力の底上げに尽力したい。
P社 K様
- DLを自分で勉強すると浅い知識になってしまっていたので、数学の理論の部分から教えていただいたことは大変勉強になった。
- 知識だけでは分かった気になってしまうため、実装も並列して実施することがとても重要だと感じた。
- 年々進化するDL技術を把握しておくことで実現可能なシステムの幅が大きく広がっていくので、継続的に技術力を高めることが必要だと感じた。
P社 J様
- 今回の研修のように、課題の設定->必要な技術の模索->実装->評価->課題抽出…の繰り返しは実務でも同じことなので、大変勉強になったと感じた。
- DLは進化が激しい技術なので、常に最新を追っていく意識と環境がとても大事だと感じた。
- 今後、AIに力を入れている空気が廃れないためには、今回の研修のように継続的に技術に触れる場を儲ける必要があるだろうと感じる。