MPSの企業理念
新たなことにチャレンジする全ての⼈と企業に前進を。
MPSの⾏動規範
教育⽴社
実績に裏付けられた教育は、⼈、企業、世界を変える
顧客満⾜の追求
常に理想を忘れず顧客の想像を超える成果を出し続け、世界に通⽤する⼈材を⽣み出す
先端技術の研究開発
先端技術にいち早く取り組み活⽤ノウハウを世の中に届ける
グローカル経営
世界に向けて教育を実施することで⽇本の魅⼒を世界に届け、少⼦⾼齢化による⼈材不⾜の解決を図る
MPSの成り立ち
Morning Project Samurai 株式会社の原点は、代表取締役である⾦⼦が、2014年5⽉に創⽴したコンピュータサイエンス教育団体にあります。
当時、筑波⼤学⼤学院博⼠課程在学中であった⾦⼦は、その途中に約2年間の⽶国滞在を経験しました。
その中で、
- ⾼度でかつオープンマインド、コンストラクティブな学習・研究環境
- まっさらな素⼈の挑戦を笑うことなく、世界の第⼀線で活躍するプロが当たり前に応援している。そして、技術やアイディア、経験を惜しみなく共有し合っている⽂化
これらに触れたことで、そういった場所を⽇本にも作りたいと考えるようになりました。
そこで、新たな領域に挑戦をする⼈や、既にその領域において知識や技術を持っている⼈々が集まり、お互いに切磋琢磨し合う実践的な学びの場として、⼟曜⽇の朝に活動するコンピュータサイエンスに関する教育団体「Morning Project Samurai」を、以下の理念のもとに⽴ち上げました。
- リーダシップ、メンターシップ、コンピュータサイエンスのスキルをプロジェクトを通して実践的に⾝につける
- プロジェクトの達成を通じて、社会にアピールできる実績を作る
- プロジェクトの運営を通じて、信頼できる仲間を作る
- だらだらしがちな⼟曜の朝を有意義に過ごすことによって、⼟⽇全体を有意義なものとする

当初は、新たなことへのチャレンジ、新たなキャリアの形成を念頭に「世界に⽬を向けた実績を作ること」を第⼀の⽬標として、ボランティアベースでの活動を⾏ってきました。
この活動は、2016年に⾦⼦がフリーランスエンジニアの活動を開始したのをきっかけに、少しずつ形を変え、現在のMPSの礎となっています。
世界レベルの知識・技術が得られる、決死の努力が可能な場所を
フリーランスエンジニアとして活動する中で、⾦⼦は「キャリアを築くための実績とは何か」を考えるようになり、また⾃⾝が年齢を重ねるにつれ「キャリア形成に掛かる時間」についても強く意識するようになりました。
「⾃⾝の進みたいキャリアに必要な知識、技術、実績を得るにはどうすれば良いだろうか」という問いを煮詰めた結果、⾄ったのが「⾃⾝のキャリアに通ずる仕事を獲得し、その仕事を達成するために必要な知識や技術を死ぬ気で習得し、完遂することで実績を作る」という結論です。
この⼿法を実現するためには、「知識や技術の習得できる場所」の他に「その知識や技術を⽣かすことのできる仕事があること」が前提となりますが、そこには「中途採⽤や受託の場合、知識や技術の習得を⽬指す者への仕事はない」という現実がありました。
そこで考えたのが、実案件と学習者の間に最前線の現場で活躍するエンジニアが⼊る、というスキームです。
具体的には、まずベテランのエンジニアが設計を⾏い、成果物の構築に必要な要素を洗い出した上で、それらを習得するのに必要な講義や実習をプランニング。学習者はそれらを受けた上で、実案件を通して技術を習得していく、という流れです。
MPS CAMP と銘打ち、2017 年からスタートしたこのサービスは、多くの企業様、個⼈の⽅に⽀持をいただき、無事軌道に乗りました。
2018年に法⼈化して以降、プロジェクト指向研修事業に加え、共同研究開発事業など事業領域も⼀歩⼀歩着実に拡⼤しています。
Morning Project Samurai 株式会社は、今後も設⽴当初の理念を⼤切にしながら、
- 「⾼いリーダーシップ、メンバーシップを有した、世の中を牽引する AI ⼈材の育成を実現すること」
- 「確かな最先端技術を活⽤し、世の中に役に⽴つモノ・コトを輩出し、世界を⾯⽩くしていくこと」
をモットーに、社会にコミットし続けます。